RUSSELL ATHLETICの良さ 古着も新品も

 

ラッセルアスレチックは、1902年にアメリカで創業した老舗のスポーツウェアブランドです。アメリカンスポーツの歴史とともに歩んできたブランドで、シンプルながらも丈夫で機能的なアイテムが特徴です。

スウェットの原型を作ったともいわれるブランドで

古着から新品まで、様々な年代のアイテムが楽しめるのも魅力のひとつ。

着心地にこだわったアイテムが多いので、古着でも着心地の良いアイテムが多く

古着独特の雰囲気も味わえます。

 

近年各セレクトショップで取り扱いがあったり、コラボモデルも多く、人気のブランドの一つで

古着市場でも価値が上がってきています。

ラッセルアスレチックは、その丈夫さやシンプルなデザインから、長年愛され続けています。特におすすめのアイテムは、以下のとおりです。

ラッセルアスレチックのポロシャツは、定番のアメリカンカジュアルスタイルに欠かせないアイテムです。シンプルなデザインで、どんなコーディネートにも合わせやすいのが魅力です。

ラッセルアスレチックのTシャツは、コットン100%で肌触りが良く、丈夫で長持ちします。シンプルなデザインで、デイリーユースからスポーツシーンまで幅広く活躍します。

ラッセルアスレチックのスウェットシャツは、厚手でしっかりとした生地で、保温性抜群です。シンプルなデザインで、カジュアルからストリートまで幅広いスタイルに合わせられます。

ラッセルアスレチックのパーカーは、スウェットシャツと同じく、厚手でしっかりとした生地で、保温性抜群です。フード付きで、首元を暖かく保ちます。

ラッセルアスレチックのキャップは、シンプルなデザインで、どんなコーディネートにも合わせやすいのが魅力です。スポーツシーンはもちろん、普段使いにもおすすめです。

ラッセルアスレチックの古着は、古着屋やオンラインショップなどで購入することができます。ぜひ、お気に入りのアイテムを見つけてみてください。

https://jp.mercari.com/item/m37072257516

 

 

 

ブラック企業から学んだ

かなり久々に書きます。

思いついたことは書き貯めておかないとダメですね。

 

インスタは続くのに。。。

www.instagram.com

 

よければフォロミ

 

 

本日本題はブラック企業からの転職経験を。

 

大学を卒業し、大手セレクトショップに入社

地方店に配属され接客業務やMDを経験

本社勤務もあり、それなりに楽しく仕事をしていましたが

大手では自分の求めていること、やりたいことと微妙に差があり退職

 

某ブランドが母体の中規模セレクトショップへ転職

ブランドや店のコンセプトはまあまあマッチしていましたし

これから自分がある程度変えていけると思っていました。

実際プレス業やバイヤー業もしていて

字面だけ見ると華やかな仕事

しかし

この会社いわゆるブラック企業

業務を任せるだけ任せ、給料は上がらない

販売も兼務、休憩時間もない

毎朝8時出社で帰りは終電だから帰れるようなもの。

そして暴言を吐きまくる上司。

人格否定は当たり前

自分に鉾作は向きませんでしたが殴る蹴るも当たり前。

ちなみに自分に暴力の矛先が向かなかったのは

気の強さと、体の強さ、そして出るとこに出そう。ということ。

入社早々、勤務時間の異常性を内部告発し、営業停止ギリギリにしたことがあるため。

 

お客様の事なんか、従業員の事なんか全く考えない最低の会社でした。

 

その上司がよく言ってた

『うちやめても、世間じゃ通用しねーよ。』

ブラック企業には必須なんすかね。

 

この言葉も自分はあまり言われませんでしたが

この言葉を聞いた瞬間思い出したフレーズが

 

太宰治 人間失格 の一部

「しかし、お前の女道楽もこのへんでよすんだね。これ以上は、世間が許さないからな。」

世間とは、いったい、なんの事でしょう。人間の複数形でしょうか。どこに、その世間というものの実体があるのでしょう。けれども、何しろ、強く、きびしく、こわいもの、と思ってこれまで生きて来たのですが、しかし、堀木にそう言われて、ふと、

「世間というのは、君じゃないか」

世間とは個人じゃないか

 

そんな事思っている日々についに事件が起こります。

イライラしすぎな上司の先輩に向けられた暴言が飛び火

上司「お前いつでも飄々としてやがって、やる気あんのか?」

自分「やる気出ませんよ。あなたの下じゃ。」

 

表でろと言われましたが

無事、喫茶店へ連行

辞めるために様々な条件を叩きつけて来ましたが

自分は法学部出身ということもあり、法律の知識があり、理論武装で対抗

無事退社

 

路頭に迷え。と言われましたが

無事、広告代理店に転職し今に至ります。

 

転職を2回もしているのに雇ってくれる会社はあります。

自分のやりたいこと、やってみていこと、理想の生活

どういうことが好きで、何がやりたくないか。

ブラック企業に勤めたおかげで見えて来ました。

就職に迷っている方、転職したい方は上記のようなことを考えてみてください。

特に「理想の生活」と「何がやりたくないか」は重要かと

意外と世間は悪くないですよ。

 

 

逃げ恥から学ぶこと。

最近aoMacBookの反応が遅くてイライラします。

 

そんなイライラを吹き飛ばしてくれるのが大人気のドラマ

逃げるは恥だが役に立つ

星野源とガッキーの恋ダンスと共に大ヒットですね

逃げ恥

 

毎回キュンキュンさせられたり

なるほどな。と関心させられ

衣装もおしゃれで

勉強になることがたくさん。

 

今週、大谷亮平さんの演じる風見涼太さんが言っていた

『自分のことばかり見ていて、僕の気持ちなんて考えてくれない。』

的なシーンは唸りましたね。

なるほど、そういうことかと。

 

恋愛において大切なこと

恋愛の難しさ

男女の気持ちも的確に表現されていて

女子も男子も

あー

とか

うー

とか言いながら

キュンキュンしながら楽しめるドラマですね。

 

上記のようなことももちろん学べるのですが

僕が思う、逃げ恥から学ぶべきは

 

自分の知識や経験をどう生かしていくか

不測の事態に対して、対処法を導き出すプロセスと予測される結果

 

これではないかと思います。

 

みくりちゃんは持ち前の知識を活かし

何を考えているか分からない平匡さんを分析する。

頻繁に妄想に逃げながら、一生懸命に歩み寄り

大胆に踏み込む。

 

平匡さんは、奥手で恋に不慣れだが

回転の早い脳みそと、冷静な分析力で正当化しながら、目の前のことに対処していく。

 

毎回の不測の事態、なかなか縮まらない二人の距離

分かり合えない気持ち

 

それぞれが自分の良さを使い

周りから足りないことに気づかされ

少しづつ近づいていく。

 

過去、クラブでモテるには。

的な記事書いておいてアレですが。

いい恋愛したいですよね。

伊豆箱根鉄道で、修善寺行きたいですね。

旅館でゆったりしたいですね。

温泉でのぼせたい。

 

あーいい恋しよう。

 

ちなみに

自分の趣味はサーフィンなのですが

サーフィンにハマるとモテませんよ。

かっこいいイメージ、ちょうど良い筋肉は手に入りますが

暇さえあれば海に行きたくなるので

女子と遊んでる時間がなくなります。

でも

規則正しい生活、適度な運動と日焼け

無駄な時間の排除

ができるので

いい恋できそう。

夢中になるのは悪くない。

過去 現在 未来

洋服に限らず、物を買うときに意識していることがあります。

 

その商品、作品の

過去

現在

未来

を想像すること、なるべく知ること。

 

ある商品の見た目や色、質感、機能性などが気に入った、気になるというのが『現在』

そして、その物のそれらのディテールをどう活かすか、どう使うか、その物を使っている自分はどう思うか、どう感じるか。というのが『未来』

ここまでは、お買い物好きな方なら自然と行っているのではないでしょうか。

現在 未来を考えて買い物ができれば、失敗も少ないと思います。

 

『過去』とは

その商品が

いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように、作ったか。ということ。

この5W1Hを知ることは、現在、未来を知るために重要なことなのです。

これは、洋服オタクが得意げに話す自慢とは少し違います。

順に解説していくと

 

いつ

単純にシーズンとが古い、新しいいうことの他に、当時の環境や経済、技術が品質やデザインに大きく影響してくる。

同じ素材の商品でも、秋冬用か春夏用とでは差があるし、その当時の素材自体の良し悪しも関係してきます。

技術的に昔はできなかったこと、逆に今はできないことなどもあり、この辺りは詳しい店員さんか、デザイナーしか知らないこととなってくるので判断は難しいとは思います。

もちろん流行りのデザインなどもありますね。

ヴィンテージ好きにはこの辺りに詳しい人も多いかと思います。

ここまでがウンチク。

上記のようなことがあるから、このデザインになっています、なのでどうやって使うのがいいと思います。お客様には気に入って使っていただけるかと思います。

ここまで言える店員に出会ってください。店員になってください。

 

どこで

これは、生産国ということでいいでしょう。

ただ、これはただイタリア製です。と言われても『だから?』か『良さそう』くらいにしか思わないと思います。

そう、ただのウンチク。

付け加えるのは、なぜそこで作ったのか。

例えば、革の有名な地域で、上質な革が安く手にはいるから。であるとか、そこにしかない製法で、そこでしか作れないから。など。

 

誰が

デザイナーや生産者ということですが

ここで付け加えていくのは

その作り手がどういう人、会社か。

ニットが得意、パターンが綺麗、アメリカンなデザインが得意など、個性がそれぞれあって、それが商品にも反映されているはず。そこを汲み取っていくと、デザインの意味が分かってきたり、いろいろな未来を思い描くことができます。

 

何を

これは、今までの要素を足していくことにはなりますが、

これは『いつ』『どこで』『誰が』作った『何』です。ということになります。

だから、ここがこんな風になっています、ここが素晴らしいです。と、現在につながります。

 

なぜ

作り手の意図や、目的です。

ここは、ウンチクもいろいろ楽しめるところではないでしょうか。

あの時あんなで、あんな素材があったから作ってみた。というものから、オリンピックでメダルが取れるように。と作られたものまで様々。

 

どのように

製法です。ウンチク多いです。

どのように作ったから、ここがどう良い、こういう使い方に向いている。など聞き出してください。語ってください。

 

バラバラに説明を少しつけましたが、過去を見ていくことは

現在の形の訳を知ること

未来の使い方を数多く想像する

重要な材料です。

 

全然うまく説明ができませんでした。

これは、直接お話しさせていただいた方がいい内容です。

いや、文章力がないだけなのですが。。。

 

販売やPRをしている時も、スタイリストとしての仕事やアドバイスの時にも意識的に伝えていますし、お話しさせていただいた方には、少しは伝わっていると思います。

過去を知ることは現在を知ることで、現在を知ることは、未来を知ること。

そしてどこを無視してもいけないこと。

 

 

フォロミー

imgtoon.com

流行りには3タイプの人間がいる。

お久しぶりです。

はい。サボってました。

別に仕事ではありませんが、続けることに意味が有る。と言いますし。

 

本題

流行りには3タイプの人間とは。

1.流行りを作る人

2.流行りに乗れる人

3.流行りに流される人

 

順に説明させていただきます。

1.流行りを作る人

これは有名人だとか雑誌だとか、いわゆるファッショニスタであるとかはもちろん

奇抜な着方をする人、洋服屋の店員はもちろん、もしかしたら工事現場のおじさんであるかもしれません。

ファッションに限らず、何が流行るかは分からないのです。

 

2.流行りに乗れる人

これは、簡単に言うと雑誌が特集を組み出す前に察知できる人。

ここにいる人々がよりオシャレに見えるのは

その服装、アイテムの意味を理解できている、感覚的に分かっているということ。

 

例えば大流行した肩掛けニットスタイル。

なぜあれが流行ったか、なぜニットや上着を肩からかけるのか。

疑問にお思いの方もいるかと思います。

そして同じ肩掛けニットのスタイルなのに

オシャレな人、似合ってる人、そうではない人

と差が出るか。

それは肩掛けニットというスタイルを理解しているかいないかの違い。

元々は石田純一さんから流行し、近年再ブレイクしたものです。

ディレクター巻きなんて言われます。

あれは、元々着ていたニットを脱いだ際

置き場がない、置いておいたら忘れそう。かといって小脇に抱えているのも邪魔。

というところから

肩にかけておけ。

となり、完成したスタイル。

意外と理にかなってる。

オシャレに見える人は、その肩にかけたニットや羽織物を着た時に

コーディネートに違和感がない、オシャレである場合が多い。

近年はやったのは、アパレル店員が、秋冬の商品だから着なくてはいけないけど、着ながら仕事をしてると暑い。

そして当時、クラッチバッグのような小さなバッグが流行っていて、しまう場所もない。

肩からかけるあれ、店頭でも身につけられるし、持ち運びも邪魔じゃない。一石二鳥。

という流れで再流行。

全体のコーディネートを考え、さらにアパレル店員であれば、ニットを脱いで肩からかけた場合も想定しコーディネートを考えている人がいるので、オシャレに見える。

 

3.流行りに流される人

みんなやってるから、店員に勧められたから。という理由でとりあえず行ってしまう人。

後者の場合、2のような説明をしない店員にも問題はありますが、その店を選んでしまっている、その店員を選んでしまっている自分のセンスにも問題がある。といっていいでしょう。

 センスについてはこちらを

junichi1331.hatenablog.com

 

2と3の違いは着ていたものを肩にかけたか、そもそも肩にかける用か。違い。

もっと言うと、肩からかけているニットを着た時に、違和感はないか、オシャレになるか。

 

近年の流行りで

こなれ感

という言葉を聞いたことがあると思いますが

このこなれ感が2と3の違いです。

そこに意味というか、理由や、生活感があるかないか。

 

今流行りなのは

ナイキのベナッシ

なぜ流行ったか考えてみましょう。

答えはひとつではありません。

自分なりの理由、意味、生活感がプラスできれば、同じコーディネートでも雰囲気がグッと変わります。

本当に少しの差で、気持ち次第で変わるのがファッションなんです。

御殿場アウトレットの歩き方

最近流行も落ち着いてきた気もしますが

週末には大渋滞を起こすほど人気のアウトレット。

 

自分の地元に近く、2年ほど働かせていただいた

御殿場プレミアムアウトレット

の歩き方について。

 

まず、広い。広すぎる。

1日いたらぐったりします。

ぐったりの原因のもう一つは人の多さ。

渋滞、人酔い、ゆっくり見れない。

 

では効率的に回るには

 

まず、回るコースを大まかに決めます。

右回り、左回り

って感じで。

 

もし、お目当のショップ、よく買うショップがある場合はまずそこからで良いでしょう。

お目当のショップや気になるショップにまずは足を運びましょう。

そのようなショップが数店あれば、そのお店を軸にルートを決め、歩いていて気になったショップにも躊躇なく入店してください。

 

気になった商品があったけど来たばっかりだし・・・

他の店と比べたいし・・・

のような時には、店員さんにキープできるか聞いてみましょう。

たくさんのお店を一気に見ることができること。

安いので普段買わないものにも手が出しやすい状況なのはお店側も承知なので

商品を数時間キープしておいてくれたり、在庫状況を教えてくれたりもします。

歩きながら、ご飯を食べながらゆっくり迷ってください。

いいものと巡り会える可能性がぐんと上がり

後悔する可能性はぐんと下がります。

 

次に日時

 

ベストは木曜か金曜の夕方

平日なので激混みすることも少なくゆっくりお買い物ができる。

そして土日に向け各店で商品仕入、入れ替えがあったりするので

商品も豊富な場合が多い。

 

そして服装

歩き回ること

試着回数も多くなるので

あまり気張らず、楽な格好で。

 

服装で注意してほしいことは

特に男性は、絶対に靴下を履いて行ってください。

靴の試着で困る可能性が非常に高い。

靴下を貸してくれるお店も多いですが

問題はそこ以外で

 

お店にサンダルで入るのはマナー違反です。

入店拒否。ありえます。

店員の態度が変わる。ありえます。

もちろん、サンダルで来た客には態度を変える。とかはないほうがいい。

些細なことなのかもしれませんが

多少、買う側が気を使うことで

変わってくることもあります。

人対人

ですからね。

ネットショッピングでは味わえない楽しみを

より楽しむ準備だと思っていただければ

と、思ってます。

 

吉原で素敵なことやってるみたいっす。

自分は大学進学を機に上京し、社会人生活も含め約7年間東京で暮らしました。

ブラック企業に入社したのはまた別の機会に。

やっぱり静岡が好きで、特に生まれ育った静岡県東部伊豆地区が好きで

ブラック企業からの転職を機に地元に戻ってきました。

いわゆるUターン組ですね。

 

大学の頃から静岡に住みたい、静岡で何かしたいと漠然と思っています。

静岡県東部は商店街の空洞化が進む地方都市。

郊外大型店が賑わい、駅周辺は寂れていく構図。

某巨大ショッピングセンターが近年建ち始めたり計画があったりでますます加速していきそう。

 

そんな中で何か面白そうなことないかな。

と思っていて、今日見つけました。

 

富士市吉原で素敵なことやってます。

富士山まちづくり株式会社が運営しているのかな?

マルイチビル

maruichi

 

古いビルをリノベーションし再利用

話題性のあるイベントも開催しているみたいです。

近くの立体駐車場もリノベーションしてるみたいです。

 

自分もこんなことしたいなー

もっともっと沼津三島伊豆地区を面白い街にしたいなー

なんて思ってばかりでは何にもならないので

動かなきゃ!と前のめりになり

できたことがこのブログに書くことだけ。

ブログを書いているということは

パソコンに向かっている。

一歩踏み出すことすらできていない気がする。

なんせ自分、今座ってますから。

腰すら浮いてない。

いろんなとこでこの話はしていきたい。