センスについて

世の中には天性のセンスを持った人が沢山いる。

洋服やファションとセンスは一緒に語られる最たるものであろう。

 

アパレル従事者や美容師などは

洋服を含めたライフスタイルのセンスが求められるので

磨いていかなければならない。

だが、一般人にファッションセンスは必要なのか。

もちろんあった方が良いに越したことはない。

日々の仕事、生活の中で

ファッションのために使える時間やお金も限られてくる。

そんな中で頑張って勉強していくのも息苦しい。

 

そんなこと言ったら、何もしないでオシャレになれるのか。

なれませんね。

 

では、どのようにセンスを磨くか。

 

ファッションのセンスを磨くのではなく

選ぶお店のセンスを磨いていけば良い。

 

自分は元々ファッションが好きだし、アパレル業界にいたので

ファッションについての知識を調べたり学んでいくことは楽しいと思える。

しかし、誰かにお花を贈るときには

花に対する知識もないし、センスもない。

興味はあるけど、深く掘り下げる気にはなれない。

でもダサいものは送りたくないし、センスが良いなと思われたい。

年上の方や女性はこういうセンスにものすごく敏感だったりする。

どうしよう・・・

 

僕が行き着いたというか、楽する方法は

『センスの良い花屋を見つければ良い』

ということでした。

分からない事は、分かる人に聞くのが一番。

そんな中で重要なことが

『どのお花屋さんを選ぶか』

ここがセンスの磨きどころ。

 

贈る相手を想像して

あの人にはあそこの花屋の雰囲気が合いそうだな

この人にはこっちのお花屋さんが喜ばれそうだな

って

複数の候補となるお店を持っておく事が重要。

それにやっぱり喜んでもらえる。

こういう小さな気遣いが、その後の関係にものすごく良い影響を与えてくれたりする。

 

洋服も同じで、こんな時にはあのお店かな

こんな話できるのはあそこのお店のあの人だな

って、いくつも候補を、センスのある人を持っておくと

様々な意見が聞けるし、様々な状況に対応出来るし

周りから見て、あの人センスあるな。一生懸命考えてくれているな。

なんて思ってもらえたり。

 

なので、ファッションに限らず、様々な分野で、様々なセンスのいい人、センスのいい店を見つけてください。

これは本当に女性に喜んでもらえます。

俺のセンスを見ろ!と押し付けることなく、色々考えて選んでくれたんだな。

というのがなんとなくでも伝わるはずです。

 

アパレル関係の方に限らず、サービス業接客業の方は

誰かにとってのセンスのいい人、センスのいいお店

選んでもらえる強みを

そのセンスを磨いてください。

 

自分がアパレルをやっていて意識していたことは

その人のライフスタイルはもちろんですが

その人と関わる人に笑顔になってもらえるか

その人がセンスいいね。と周りから思ってもらえるかどうか。

また、自分のお店で買ってくれなくても、他のお店のものでも

洋服に関する悩みはなんでも聞いていました。むしろ聞きたかった。

どんどん話して頂けるように試行錯誤していました。

プレゼント選びには時間がかかってしまったけど

自分のお店にないなら、他のお店も紹介していました。

 

何を選ぶか。って突き詰めれば

どこで選ぶか。

が先にあるんですよね。

 

偉そうなことばっかり言ってしまいましたが

今日バーでお話しさせていただいた紳士が教えてくださって

なるほどそういうことかと。

これは自分が忘れてしまいたくないから

偉そうなことを書かせていただきました。

 

センスのある人って、人を選ぶセンスもあって

すごくいい繋がりを持たせてくれます。

その流れに乗っけていただいて

なんとか生きていけてる。

感謝の気持ちを

センス有る人に具現化していただいて

恩返ししていきたい。

合コンについて本気出して考えてみた 2

 前回は合コンまでの準備です。

junichi1331.hatenablog.com

 

今回は合コン当日

まずすることは

水野敬也先生の教え通り

LOVE理論

 

女性陣の

「誰が空気を作っているか」

「誰の気分を気にしているか」

を見極めます。

これが見極められれば、場の空気を読む。ということは容易になってきます。

そして、可能であれば、一瞬で自分のターゲットを決め、隣に座ってください。

ターゲットを決められなかった場合は

一番下手や端に座ると全体を見渡しやすくて動きやすいです。

 

さて、ターゲットの横に座ったらチャンス。

どんどんターゲットと話しましょう。

この時

二人の中で出た話題から、全体に話を振る。

全体の話題を拾って二人で少し深く突っ込み合う。

なんてできたら急接近できます。

 

今回の合コン、全員可愛かったのですが、こういう場合

自分の攻め方は「高田純次」作戦

もう、テキトーに

自己紹介では好きな女性のタイプで

女子三人のチャームポイントを一つずつ言う。

 

二番目にタイプな子を褒める。

ありがとー

最高だよ、世界で二番目に。

なにそれー

 

的なのをどんどんやってます。

 

男性陣のフォローや気遣いも忘れずに。

お酒も強引にではなく、全員が話しすぎて、笑いすぎてのどが渇くから飲んじゃう。

そのくらい盛り上がったら最高です。

 

男性同士でいじりつつ褒める。

女性は褒めつついじる。 

 

オスピタリティと

サービス精神を持って

自分の殻を破りに

さあ合コンへ。

合コンについて本気出して考えてみた 1

先週合コンへ行ってまいりました。

 

東京を代表するおしゃれな街で。

 

で、合コンを成功させるためにはどう動けばいいのかを

本気で考えたこの一ヶ月です。

 

先ずもって、何を成功とみなすか。

ここからです。

仕事、スポーツと同じです。

 

合コンとなると男女関係なくワクワクしますよね。

いい人いるかな。面白いかな。何か起こるかな。

的な。

男性はほぼ思いますよね。

あと誘って参加表明してから、興味ねーし。とか言い出す男子。

居るよねー。

 

はい、逸れました。

合コンを成功させるには

 

合コンの成功を目標を目的を

なるべく具体的に決めてください。

 

個人的なものでも、参加メンバーとでも構いません。

ちなみに今回の自分の目標は

 

「お持ち帰り」

 

です。

 

ここから自分が実際に行ったことなので

主に男性目線となります。

 

目標が決まったら

まず、合コン男性メンバーのグループラインで宣言をします。

僕の場合はこんな感じ。

 

この度、貴重な合コンの場にお招きいただきまして

ありがとうございます。

さて、突然ではございますが

私、今回の合コンでの目標を

「お持ち帰り」

とさせていただきたいのですが、よろしいでしょうか?

 

 

こうすることで、とりあえず

仲間にはどのスタンスで居るのかを分かってもらえます。

 

この例だと時々

「そういうのは無しで。」

みたいな話になるときもあります。

その際

自分が幹事ではなかったり

メンバーを入れ替えることができない立場であった場合は

従いましょう。

 

合コンはチームワークも必要です。

 

先の目標宣言をしたことで

誰がどのスタンスなのか

自分がチームの輪を乱さないか

協力的か争奪戦か

チームワークか個人プレーか

など

様々なことが分かってくるのです。

 

ここが分かってくると

男性陣内での探り合い等も減り

自分の目標に向かっての手助けを得たり

男性陣の目標にむかっての手助けをしたり

何も知らない女性陣から見ると

この人たち仲よさそう、楽しそう

とか、いい人そう

と思ってもらえやすい。

 

相乗効果が非常に高い。

 

なので是非

 

合コン前には

目標設定と宣言

 

取って付けたように洋服の話をします。

 

合コンでの服装は

 

第一に

お店に合わせること

 

第二に

自分のキャラに合っているもの

もしくは

印象付けたいキャラ

 

です。

 

これはかなりのトレーニングになると思うので

様々な方に試していただきたい。

洋服が好きな方にも。

 

あまり頓着なかったり、分からないという方は

まずどんなお店か調べ、そこには何が適切か。

いわゆるTPOです。

ファッションを理解する上でTPOは避けて通れません。

以前のブログFC2の方にTPOの測り方を書いたことがあるので

参考になれば幸いです。

 

junichi1331.hatenablog.com

 

 

 

 

ベッキー不倫騒動から出た答え

SMAP解散騒動

清原選手の逮捕

など色々と世間を騒がせる話題はありますが

 

ベッキーの不倫騒動

 

ここから長年疑問だった

 

なぜいい女は悪い男に引っかかるのか。

 

にひとつ答えが出ました。

 

答えというか、発想の転換ですが

 

いい女をゲットするには、悪い男になるのはかなり有効な手段ではないか。

ということ。

 

そもそも、この問題に答えがあったとしても、答えを知っていたとしてもモテるわけではなさそう。

だったらこれを応用してしまえ。

ということです。

 

水野敬也さんの提唱する

LOVE理論

LOVE理論の執着の分散理論と掛け合わせることで、もっと効果的になるのではないか。

と思っています。

 

これを元に新しい理論を完成させ、水野敬也さんにプレゼンできるまでの理論を完成させたい。

個人的にはそれくらいの大発見でした。

 

さらにはファッションにも応用できないものか。

こういうくだらないことを真剣に考えることが

たまらなく楽しい。

華金は読書

今年のクリスマスの予定は、男三人でアンコウ鍋です。

そのあとは摂取したカロリーを消費するため

クラブ活動に励みたいと思います。

 

ファッション業界から少し離れてみて実感することは

いわゆる一般的な生活はここまで時間と体力的に余裕があるのかと。

 

1日、様々な事を考えていたらあっという間に定時。

最近の若者は。なんて言われるかもしれませんが、サクッと帰ります。

必要なら残業もするし誰かの手助けもしますが

今までそうだから。

上司が帰ってないから。

なんて理由でダラダラしていたくはないです。

 

すいません。

別にしたいことがあるわけではないけど

早く帰りたいだけです。

 

で、今回の記事も別に書きたいことがあるわけではないです。

 

こちらを少し読んで

やってみっか。と思っただけです。

 

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

 

 

まあ、ノリってヤツですね。

 

ここ数年は読書量も増えたし

以前より少しは、考える。ということも始めたので

アウトプットの場として

備忘録として

いい場かなと思います。

 

口下手、話し下手、表現下手

ですが、だからこそ様々な表現方法を試してみようかな。

そんなノリです。

 

再スタート

こちらの方が使いやすそうなので移動してきました。

 

以前の記事はこちら

ファッションと色々とを考える

 

備忘録、頭の中の整理

ファッションを中心に

ファッションとプラスαで様々な事を考えていきたい。

と思っています。

 

大学在学中から大手セレクトショップで販売

web販促、VMD、MDなど興味のあることは手を出しまくりました。

とっとと東京へ行きたいと転職し、入ったアパレル会社がいわゆるブラック企業

運良く親会社へ移動し新宿伊勢丹で店長

やっぱりセレクトショップがよくて

都内路面店

なんだかんだで

現在広告代理店

地元でのびのびやってます。

 

運の良さと我の強さだけだここまで来てしまいました。

手助けしてくれた方々、見守ってくれた方々

面白がってくれた方々

ありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。